『ママに会いたい』【死別した家の非日常と日常の話】

2017年12月1日、最愛の妻と死別し、突如父子家庭となり11歳の長男、10歳の長女、3歳の次男の子育てに悪戦苦闘しながら、前に進んだり後ろを向いたり横を向いたりする日々を綴る雑記ブログでである。

けんけん熱出した

今朝は思いのほか早く雨が降り出した。
けんけんを保育園に連れて行くのに自転車か別の手段か迷いがあったが、朝は自転車で行けると踏んで準備していたところ思いのほか降りが強く、タクシーも考え、タクシーを呼ぶアプリを起動したが付近空車が無いと表示され断念し、カッパを着て出た。





けんけんの座席には風防のカバーを付けてあり雨避け出来る。1月22日大雪の夜はこれで雪の中けんけんを乗せ帰宅した。

だが、2月に駐輪場を変えたところ駐輪場から駅まで少し距離が増え、その間、屋外で雨を避けることも出来ず、またそれまで自転車に乗ってくるので父子とも満足な雨避け装備がなかった。

強いて言えばパパはカッパがあるが、今日は自転車にそのまま積んでった。今日けんけんにカッパを着せずに出てしまったことは結果的に痛恨の極みだ。

けんけんを保育園に預け職場に出勤した。現在の職場は丁度今週頭に私が異動したので保育園や家に近くなり、家族に何か急な事があっても遅くとも1時間以内に駆けつけることが出来る。

だが、けんけんは最近体温が高め(36.7度前後)ではあったが目立って体調を崩したこともなく身体は丈夫な気がしていた。





今日は、自転車を降りてからと、一駅乗って下車し、保育園まで行く中小雨が降っていたが‥‥‥‥

職場で仕事を始めわずか1時間足らずで保育園から電話がかかってきた‥‥こういう部分しっかりしたいので、保育園には職場の異動で電話連絡先が変わった旨はすぐ届けてあり、私が携帯電話に出なくても滞りなく私のデスクに電話がかかってきた。

「お子さん37.7度熱があり下がる様子が無いので迎えに来て下さい」

保育園からお迎えの要請だった‥‥‥‥

「すぐ行きます。」と言うしかなかった。

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