長男の希望は
妖怪ウオッチバスターズ2マグナム
商品名
「妖怪ウォッチバスターズ2 秘宝伝説バンバラヤー マグナム【Amazon.co.jp限定】Sランク妖怪が出現しやすいどきどきコイン(怪)のQRコード 配信」である
とデュエルマスターズ(いわゆるTCG(トレーディングカードゲーム)である)のカードパックをBoxで2BOX欲しいのだと言う
商品名
「デュエル・マスターズ TCG DMRP-04 拡張パック 新4弾 誕ジョー! マスター・ドラゴン!! 〜正義ノ裁キ〜 BOX」である。
我が家は、サンタクロースへパパが取り次ぐことになっており、2つのうち一方をサンタさんもう一方をおじいちゃんから頂くことになっており、子供達は例年ダブルで貰っていた。
今年は(もう去年だが)3DSのソフトである妖怪ウオッチバスターズ2マグナム(以下マグナムと呼称する)がパパの取次によりサンタさん。デュエルマスターズのカードパックがおじいちゃんとなった。
マグナムについては、妖怪ウオッチ人気が低下しており、新発売後売れ行きがあまり良くないように私の目には写っており、私としては何も斜陽のゲームを希望しなくても‥‥‥‥と思った。
今まで、我が家では3DSの妖怪ウオッチのソフトは毎回購入しており、映画も毎回観ていた。今回の妖怪ウオッチの映画である「映画 妖怪ウオッチ シャドウサイド 鬼王の復活」も、長男次男と私で観に行った(映画については別の機会で触れたい)。
ゲームのシステムとしては私も子供と一緒に妖怪ウオッチ2真打のときに少しかじったが、レアな妖怪を探し回りつつ冒険を進めるRPGであり、大小様々なイベントクエストを挟んであり、大人の私も少々入れ込んだ。
しかしその後のアニメの謎展開(イナホとUSAピョン登場あたり)からマンネリ感を感じるようになるとともに、うちの子以外の周囲の子供達から妖怪ウオッチについて聞かなくなってきた。これからテレビシリーズも「シャドウサイド編」なる新展開を控えており巻き返しを期待したいところだが、私としてはなぜドラえもん方式(私個人の考え・呼び名だ)を取らなかったのか疑問を感じた。ドラえもん方式というのは、ゲーム(妖怪ウオッチ2の際)では女の子用に「フミちゃん主人公」編を用意していたのだから、「ケータの周りの友達が妖怪と知り合い、友達になっていく展開を広げていく」というものだ。ドラえもんであれば、のび太の友達(ジャイアンスネ夫しずか)はドラえもんと友達のような関係を築いており、特に映画ではのび太の友達達が大活躍する。
なのに、妖怪ウオッチは、イナホUSAピョン(私は決して嫌いではない)という唐突感のある新キャラを出した挙句、上手く浸透せず人気低下に繋がった感は否めないと思う。
そうは言ってもとにかく長男は妖怪ウオッチが大好きであり、我が家は毎週欠かさず妖怪ウオッチをテレビで視聴している。次男も大好きになり3歳前にして映画を観に行ったほどだ(映画館で「コワイ」と言い、泣き寝され大変だったが)
ちなみにパパがサンタさんに取次いだ結果クリスマスイブの夜中に子供達の枕元にプレゼントが置かれるのだ。そして子供達は朝起きたら「サンタさんからプレゼント来てる〜❗️」となる。
デュエルマスターズについては、長男は、最近炎上した某有名YouTuberのTCG開封動画を良く
見ていた模様で、それを真似て「BOXで!2つ!」などという暴挙に出たのだと思う。もともといわゆる「デュエマ」が大好きで、小遣いのほとんどをデュエマのデッキ作りに費やしている。最近は、相当沢山の枚数を所持しており、たまに要らなくなったレアカードを、私を連れてカード買取業者に売りに行く始末だった。
クリスマスプレゼントは私が購入しに行くとバレるどころか、次男が自動的についてくるので隠しようがないので、全部「おじいちゃん」に頼んだ。子供達から取次業者(パパ)への注文が遅かったため、それぞれのプレゼントがなかなか見つからず何とか入手して我が家まで持ってきて頂いたのがクリスマスイブ当日だった。そのときのおじいちゃんとおばあちゃんは疲労の色濃い顔をしていた。私は金を出しただけ。おじいちゃんおばあちゃん(私の両親)には改めてお礼を言いたい。
「おじいちゃんおばあちゃんどうもありがとう。おかげで今年も何とかサンタさん信仰を続けることが出来ました」
ママを喪った直後のイベント‥‥正直キツかったが、ツリーを飾ったり、クリスマスケーキをみんなでワイワイ食べたりして何とか子供達にクリスマス気分を味あわせてあげることができた‥‥かな?
でももしかしたらもうバレてるかも⁉️という気もする。クリスマス直前、長男は「サンタさんってホントにいるの?」などと聞いてきたので「北欧のフィンランドという国に実際にいるよ〜」とは答えておいたが‥‥‥‥
デュエマについては、年末年始渋谷で開催された「デュエマ展」に連れて行ったときの話も後日したい。
デュエマ展に行ったときの記事はこちら
www.ysketom.com
今日はこの辺で。