『ママに会いたい』【死別した家の非日常と日常の話】

2017年12月1日、最愛の妻と死別し、突如父子家庭となり11歳の長男、10歳の長女、3歳の次男の子育てに悪戦苦闘しながら、前に進んだり後ろを向いたり横を向いたりする日々を綴る雑記ブログでである。

長女へのクリスマスプレゼント

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前回は長男へのクリスマスプレゼントについて述べた。次は長女だ。
長女の希望も直前まですったもんだした。理由は希望するおもちゃがどこにも売ってなかったからだ。かと言って通販等の手段は取れない。自宅へ送るわけにもいかないし、かと言っておじいちゃん家に送ってる時間的余裕はもうなかった。
長女の希望は

あみゅあみゅデザイナー

おもちゃ感覚で編み物が出来るみたいだ。糸をセットしてハンドルを回すことで、手編みしているかのように編み編み出来るというもの。毛糸などが含まれていて、スイッチを切り替えることで編み方をチェンジでき、手袋やくつしたなどが作れる代物だ。
男親である私は正直なところ門外漢だが‥‥‥これがなかなか売ってなかった。おじいちゃんおばあちゃんがクタクタになるまで方々のおもちゃ屋を見て回り探してやっとこさ見つかり、ゲットしてもらった。





2つ目は3DSのソフト

ピカピカナース物語 小児科はいつも大騒ぎ

ピカピカナース物語シリーズ。メーカーは日本コロムビア
意外や意外歴史があり、2003年12月発売のGBA版が初代であり、そのGBA版を含めてDS・3DS版とリリースされており、本作が3DS版2作目、シリーズでは4作目だ。小学校低学年の女の子向けとなっており、新人ナースになりきり小児科の入院患者等を相手に様々なミニゲーム形式のお仕事をしていくものだ。これも私にとっては守備範囲外のゲームという感じだったが、ちょうど年頃の女の子を抱える親として、ほどほどにして欲しいと思うが、長女が女の子女の子している感じで微笑ましく思った。

さて、サンタさんに頼むのが「あみゅあみゅデザイナー」おじいちゃんに頼むのが「ピカピカナース物語 小児科はいつも大騒ぎ」ということになり、これらも12月23.24日ギリギリになって入手することが出来た。渡す前までは我が家の玄関そばの階段下収納に隠しておき、時が来たら(24日深夜から25日未明)それぞれが寝ている枕元にそっと置いてプレゼントする。毎年サンタさんの存在を匂わせつつ寝静まった頃に枕元に置くというシンプルなプレゼントの仕方だが、こうすることで翌日25日は、いつも大喜びの子供達の笑顔が見れる。

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