『ママに会いたい』【死別した家の非日常と日常の話】

2017年12月1日、最愛の妻と死別し、突如父子家庭となり11歳の長男、10歳の長女、3歳の次男の子育てに悪戦苦闘しながら、前に進んだり後ろを向いたり横を向いたりする日々を綴る雑記ブログでである。

DWS(ディズニー英語システム ワールドファミリー)と喧嘩した話とグリーフケア

最近メンタルグダグダで仕事もお休み。
なのにブログも更新出来ず。端的に言えば子どものこととかでいっぱいいっぱいその辺はおいおい。

https://mobile.twitter.com/ysketom08201

最近ツイ廃になってた。

自分のだけ貼る。(抜粋)

口調というか文調も少し変だと思うだろう?躁状態というやつか。はっきり言うと病んで来て相応の薬を飲み、病気休暇となってしまった。その辺についてもおいおい。

さて、私のツイートが荒れだしたのは・・・

この辺からか・・・説明が不足している点は随時補足する。ツイッターでは私は基本ですます調で呟いているが泥酔中のツイートだったりする。

ライバル会社の広告という事になるか、英語教育についてはこちらを検討してみてもいいかも
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以下から

1 8月某日
  亡くなった妻宛にDM便が届いた。f:id:ysketom0820:20180910231313j:plain
  9月10日今日現在まで開いていない。当然だ。宛先人ではないから
  ツイートでは
  自分宛にしろって言ってあったのに。
 受け取ったの娘だし。
  「パパ、ママあてに届いているよ」
 とねえねに言われたときは、愕然とし頭にかあっと血が上った。最近高血圧なのに。
  教材なので宛先のため、自分の名前(パパ)対象となる子どもの名前(けんけん)も言ってあったのに‥‥_| ̄|○
  許さん

  なんて感じでツイートしてた

  6:09 PM · Aug 25, 2018(ツイート日2018年8月25日午後6時9分)

2 妻亡くして、空気読めなくて、酒辞めれなくてすみません。ディズニー英語システムに喧嘩売りました。この日は泥酔した模様
  #ワールドファミリー
  #ディズニー英語システム
  #DWS

  6:33 PM · Aug 25, 2018(ツイート日2018年8月25日午後6時33分)

3 DM便を配送したヤマト運輸を巻き込んだ喧嘩は、週明けになりそうです。
  経緯としては昨年11月妻がディズニーの英語システムの案内を依頼しました。
  そして11/19日曜日私が不在の折に営業担当者が来て商談をしました。100万近い教材の話なので夫に相談してから。となりました。

  7:04 PM · Aug 25, 2018(ツイート日2018年8月25日午後7時4分)



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4 そして、後日妻から簡単に説明を受けましたが約90万の教材です、私はまんざらではありませんでしたが当時屋根のリフォームでローン を組んだばかりの我が家に経済的余裕はなく、妻がその(ダブルローン)危険さに気づき、立ち消えになりました。

  そして僅か10日ほど経った12月1日妻の突然の死が訪れました。

  担当者からはその後「どうですか検討されましたか」等セールス目的の電話は来ていたようですが、折り悪くことごとく私が対応でき  ず、体験訪問の際対応した妻がその後僅か10日ほどで突然死したことを伝えることが出来ませんでした。

  7:09 PM · Aug 25, 2018(ツイート日2018年8月25日午後7時9分)

5 折悪くことごとくセールスの電話を私が電話を取れず時期が経ちました。妻の死をセールス担当者に伝えることも出来ず。
  長男長女を含め次男の英語教育の必要性を感じていた私は、折を見て改めて連絡を取り再度商談をすることとしました。

  7:12 PM · Aug 25, 2018(ツイート日2018年8月25日午後7時12分)

6 そして9ヶ月経ち、再度連絡を取り、私の氏名と次男の氏名を伝え、再度資料の送付を依頼しました。(この間担当変更あり)
  ですが数日前に配送会社であるヤマト運輸を通じて配送された教材の宛先は未だに死亡した妻宛でした。

  7:17 PM · Aug 25, 2018(ツイート日2018年8月25日午後7時17分)

7 8月26日明日商談の予定でしたが、事前に私の氏名と、次男の氏名を伝えている状態で、未だに死亡者である妻宛にDM便が届くことはど うあっても承服出来ません。
  取り敢えず明日の商談はキャンセル。
  責任者から誠意ある経緯の説明を求めることにしました。
  #ディズニー英語システム #DWS
#ワールドファミリー

7:36 PM · Aug 25, 2018(ツイート日2018年8月25日午後7時36分)

8 書面で謝罪頂きました。詳細は追って

  9:15 AM · Sep 10, 2018(ツイート日2018年9月10日午前9時15分)つまり今日だ

いきなり話飛んでしまいすまない。


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ここからはツイートしていない内容になる。

先方の了承は取っていないので、簡略化し伏せるべき部分は伏せるが内容として、非公開にすべき理由を認めない部分はここで表現の自由として公表させて頂く。

8月27日同社のコンプライアンス等を担当する部署から連絡があり事実関係は

「営業担当者による単純な連絡ミス、伝達ミスがあった」

のだという。

だが連絡したのが8月25日土曜夕刻であり、その際同社の受付は通じず前の担当者の携帯電話しか連絡先がなく、激怒していることを伝え週明けに本社の責任者から報告するようには言った。

それを受けての謝罪なので対応が早いと言えば早いがきちんと内部調査したのかな?と思った。

一言で「ミスがありました」というのは簡単だ。重要なのはその経緯に関する調査報告であり謝罪である。

もうちょっと詳細を調査し文書で回答するように求めることにした。

先方は多少ひるんだが「文書の作成、上司の承認のため多少日数を頂戴する」旨を申し立ててきた。


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私は、国民・市民から市役所等公的機関が苦情要望等を受理した場合、組織で対応を検討し回答する内容を決定するのだからだいぶ日数がかかるいうことを知っている。

情報公開請求の場合通常受理から14日間で回答、特別正当な理由がある場合最大延長して回答に45日間要するのだとか。どっかでみた。

数日かかるというニュアンスだったので数日待つことにした。そして来た回答(お詫び)がこれだ。
f:id:ysketom0820:20180910233650j:plain

通り一遍の内容だ。理解はできるが‥‥‥‥こういうミスをしないために二重三重のチェックをするはずなのにお客様番号の詳細内容の登録も変更していない。システムがいいかげんなのか、扱う人間がいい加減なのか…

個人攻撃はしたくないが、文書では「前の担当者は私が電話連絡した際に妻の死は聞いた。」というが‥‥‥‥

所詮いわゆるセールス担当者だ。客に電話をかけるのはともかく勧めた物を買わなかった客(急死したので購入したくても出来なかった)から何か月かぶりに電話が来ても「はいはい、また資料送ればいいんでしょ」と軽受け合いしたか。

当時というか再依頼したありましはこうだ

私が腰重くやっと開いた妻の携帯電話から担当者である〇〇氏の連絡先携帯電話番号を確認し、私の携帯電話で、当時体験説明を聞いた妻の急死を伝え、もう一度今度は私が立ち会って体験したいと言ったのだが、担当は別の者になるという。

まあいい、妻が一度教材を送ってもらい見ているが、私には悲しいかな在処がわからなかった。それで

   私宛に再度送ってくれ

と頼んだ。そして先方からは対象となる子ども、この場合けんけんだ。

けんけんの年齢、フルネーム等も聞かれたので答えた。もしかしてけんけんの名前でくるかもなんて思っていたが、ママあてで来るなんて想定外の最悪のDMだった。

事実関係を調査した結果を文書で寄越せ!

以前の私では絶対にやらなかったことだ。自分クレーマー
かな…と思った。


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こんな有様では自宅での英語教育なんて…と思ったが子ども達は3人とも「やりたい!」という。

英語教育の対象者はけんけんだが、にいに、ねえねも一緒に学ぶことで相乗効果があると考えることは出来る。当時もパパは前向きに考えていた。

私は、慰謝料や賠償金を求めようとして抗議していたわけはないのだ。そして先方には文書で回答してもらい筋は通したと思う。ある程度は納得出来た。

別稿で触れるがどこの企業も役所も過ちを認める文書を出したがらない。すぐ送付をしたこの社は立派と言っていい。アクシデントインシデント対応、ミスに対するリカバリー、危機管理は出来ている方だと言って良いだろう。

今後どうするか、この書面の結果を経てもう一度先方へ連絡をしたい。

ぶっちゃけどうせならミスった本人から謝罪が欲しい。完全クレーマーだな自分

英語教育については、真剣な話次回もう1度体験に来てもらい検討して決めたい。(パパは未説明、未体験なので)

8月の自分のクレーマーぷりの一部を伝えた。
同時期に他の企業ともめた話もあるのでその辺おいおい書けたらやる。需要はないかもだけど。スランプ脱するには書くしかないと思い何でも書く。

後日書きあがった続報Link置いておく。
DWSと喧嘩した話 続報
www.ysketom.com


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7月・8月と、メンタル調子下がり記事減り…ブログ的には記事書けない=スランプだったわけだが当記事は16日ぶりの記事になる。

前記事
www.ysketom.com

日光旅行記、分割せずに書こうと思ったのだが幸せな思い出いっぱいの旅行記だったので、楽しかった旅行の思い出思い出すだけで涙が出るし長いし。

最終日のあんなことこんなこと、またいろは坂爆走して家族皆から不評だったりロープウエイ乗ったこと、奥日光まで行き魚釣りしたけど全く釣れず父親としての面目丸潰れだったりしたこと。

最終日だけで沢山沢山あるのでこれから行楽シーズンに向けて「日光・奥日光旅行最終日について」近日公開!!予定・・・まだ一文字も書いてないけどね。


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グリーフケアのために始めたこのブログであるが、最近全然記事が書けないほど精神不調に陥っていた…本末転倒だが書ける以上は少しは前向きになれたか?

そこでグリーフケアについて少し触れたい。

グリーフケアについてのHP
日本グリーフケア協会 | グリーフケアとは
人は病気や悲しみについての変化・不都合な事への対応は後回しになりがち。これはしかたがないこと。自分が重病等になった時のことを想像はできるが、それが日常になった時のことまでは想像が及ばない。当然、心の準備は無いに等しい。

天災のような場合以外に、同境遇の仲間は見つけにくい。大抵は、自力で乗り越えることになり、それは容易ではない。

心理的、社会的に遺族が孤立しないように支援体制が求められるところ。悲しみへのケアがあると、早期に自分の混乱とその整理、亡くなった方の生きた意味・自分の生きる意味、人生の意義などに気づくことができて、前向きに人生を捉えなおすきっかけとなるだろう。

上記HPから引用


最近まじでやばい、子ども達を育て上げる使命感・義務感だけじゃ生きていけない。全て投げ出して、鉄道のダイヤを乱れさせたり、首をキューっとしてみたり、一人ドライブ(一人ドライブ元々好き)して樹海を散歩してそのまま出てこなかったりってことをしてみたかったりする
自分がいる。

でもまだ死ねない



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