『ママに会いたい』【死別した家の非日常と日常の話】

2017年12月1日、最愛の妻と死別し、突如父子家庭となり11歳の長男、10歳の長女、3歳の次男の子育てに悪戦苦闘しながら、前に進んだり後ろを向いたり横を向いたりする日々を綴る雑記ブログでである。

「暑さで死ぬ前に訪れて欲しい場所」日原鍾乳洞に行ってきました!

「#平成最後の夏」 の出来事 ママが居ない初めての夏の出来事だ。

・企画タイトル

「人生経験をシェアしよう。死ぬまでに一度は訪れて欲しい場所。」

「死ぬまでに一度は訪れて欲しい場所」

それは

日原鍾乳洞

今の時期絶好の避暑・納涼スポット❗️
まさしく平成最後の夏であり、とんでもない酷暑で涼みに行くのに相応しい場所だ!

旅行に行く直前の記事
www.ysketom.com
けんけんが肺炎から回復し、子ども園にも復帰出来たので予定通り旅行に行った。

さて、けんけんの回復後もすったもんだしたが、いわゆるキャンプ場のログハウスを借りて1泊した。それはそれは大変な一泊旅行だったがそれについては別稿としたい。






なお、この旅行はにいには不在である。何故ならにいには通っているロボット教室で主催された合宿に参加しており、その間にパパとねえねとけんけんで旅行へ行った。

しっかし今年は本当に酷暑の夏だ。一番厳しかった7月中旬〜下旬はけんけんの看病のためほとんど外出しなかったのであまり酷暑を味わってなかったが。

そんな酷暑の中、東京都奥多摩町でのキャンプの後、ねえねとけんけんに探検気分と納涼気分を味あわせるため鍾乳洞探検に出かけることにした。

日原鍾乳洞のHP

日原鍾乳洞

日原鍾乳洞は全経路をくまなく散策すると大体約40分だ。

洞内の気温は通年約11℃

夏は当然冷んやり涼しく、冬場も気温が変わらないため冬は暖か。降雨後は洞内を流れる
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三途の川
などが増水する他、洞内上方から落ちてくる水滴が激しくなるので、寒さ対策と合わせてカッパなどを羽織ると良いだろう。

ここで1つ問題がある。前述のHPでも触れられているが、東日本大震災による落石のため以来ずっと通行止めとなり街道最奥鍾乳洞直近の大駐車場が使えないのだ。

通行止め箇所の落石対策工事は期間未定で長年通行止めのまま。

そのため鍾乳洞手前の売店脇の数台分の駐車場、2キロほど手前を左折した渓流釣場の駐車場(ここもせいぜい20台が限度)しか無くハイシーズンは大渋滞で1時間〜3時間待ち。






私たちが行ったのは8月1日水曜日、キャンプを終えた午前中、11時ころ到着したが、渓流釣場の駐車場を案内され、この日は奥多摩町最高気温36℃
の中、けんけん寝起きのため歩かず、抱っこして2キロ歩き鍾乳洞へ向かった。

このとき文字通り猛暑であり、まとわりつくようなけんけんを抱っこしていたので鍾乳洞内に入る際の上着(必需品)を携行するのを忘れてしまった。

猛暑の中鍾乳洞入口に到着
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入ってすぐのところにある地図
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寒い!けんけんもねえねも凍えるようにしている。今度来るときは必ず上着を着て入ろうと痛感した。

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それでも果敢に探検するねえねの後姿
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探検中のねえねの勇姿。解像度低いので顔マスク無しで。
手に持っているのはビデオカメラ。ねえね探検する様子を楽しそうにビデオ撮影していた。


探検を終えたねえねの勇姿を記念撮影
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けんけんはほぼオールパパが抱っこ。けんけんを抱っこしたままねえねや洞内を撮影するという苦行だったため全般的にあまりよく撮影出来てない。

入口近くの地図のところから一通り回って戻ってきた際の所要時間約40分だった。

けんけんを抱っこしながらの洞内散策は高低差のある階段の上り下りが数箇所あり危険な部分もあり、大変だった。

幼児を抱っこしながらの探検は

オススメしません!

が、連日の猛暑の中ということもあり、そこそこ賑わっていたが、猛暑の中、充分涼むことが出来たと思う。

天然の冷蔵庫の中にいるようで、それでいて、けんけんを抱っこしながら洞内の険しい順路を巡ったところ‥‥汗かいた💦

これから夏の終わりが近づき、暑さも和らいでくるところ、涼みに行くのに鍾乳洞はいかが?

追伸
日本観光鍾乳洞協会
なる協会のHPがあり全国各地の鍾乳洞を紹介していた。観光鍾乳洞の保存と観光客の増加を目論んで活動しており、毎年「日本鍾乳洞サミット」という謎会合を開いているそうな。



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