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続きです。
キャンプのときの雨避け必需品は何でしょうか?
正解は
タープ
です。アウトドア知識豊富な方には常識だろうと思いますが、キャンプ初心者の私にはあまり頭にありませんでした。
では
タープを現地調達する。
どうしてそうなったか。私はキャンプと言えば晴天に恵まれ青空の下、日が暮れれば満天の星空の下でキャンプ・BBQを行うものだと思っていた。そもそも雨天であれば中止?などと他人事のように思っていた。
でもいざ自分がキャンプを挙行するとなると話は違ってくる。少々の降雨が予想されるからといって日程をそう簡単に変更出来るものではないし、宿泊場所も急に他に探すというのもナンセンスだ。多少の降雨であればキャンプは普通実行するだろう。
と、ここで、やっとタープの出番だ。要は私は雨でも降らなければタープ自体そんなに要らないだろうと思っていた。だから当日まで用意していなかった。要は「バカ」だった。
そんなわけで河口湖地方夜はまとまった雨が予想されていた。私の計画通りBBQを行うにはタープが必須となる。
私が食料を調達した河口湖町のショッピングセンターにはいわゆるホームセンターが併設されており、キャンプ用品も並んでいた。そこで購入したタープを紹介したかったが、アマゾンに商品ページがちょっと見つからず画像もないので省略させていただく。もちろん今までタープの設営はしたことはない。出来るだけ設営が簡単そうで、雨避けが出来そうなものにした。価格は約17000円といったところ。
設営はそんなに手間取らなかった。ただし、未完成のまま打ち切ったのだが。風防等のためにはしっかり固定が必要であり、その付属品もあったようだが、結び方固定の仕方がどうにも分からなかったので諦めた。どういう状態になったかというと、物自体は完成しているが地面に固定が完全には出来ていない。四方にロープを伸ばして貼り付けしていない仮止め状態だった。まあ強風の予想はなかったので大丈夫だろうと思ったし大丈夫だったが、やはり私はインドア派の人間。こういったアウトドア作業は苦手だ。
コールマンのロードトップグリル。
前回紹介したがこれを購入したのも木炭での火起こし燃焼させるのにだいぶ時間がかかったトラウマからだ。極端に言えば「屋外で鉄板焼きが出来る道具」であり、私が出来たアウトドア行動と言えば、手持ちのテントの設営が何とかクリア出来た程度だ。
にいにねえねに水汲みや洗い物を手伝ってもらいながら恒例のBBQが始まった。
あとでまもなく本降りという中、日が暮れ暗くなったところ美味しそうに肉を口にくわえたねえね
ではまた
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