『ママに会いたい』【死別した家の非日常と日常の話】

2017年12月1日、最愛の妻と死別し、突如父子家庭となり11歳の長男、10歳の長女、3歳の次男の子育てに悪戦苦闘しながら、前に進んだり後ろを向いたり横を向いたりする日々を綴る雑記ブログでである。

インフルエンザ予防接種の効果いかに!?

今週のお題「冬の体調管理」

ということで、冬の体調管理の一環として受けたインフルエンザ予防接種が効果を発揮したのかどうかについて述べたい。

2018年12月インフルエンザ予防接種を受けた

私は昨年12月に、インフルエンザの予防接種を受けた。その後は特に何もなかったところ‥‥次男けんけんがインフルエンザA型を発症した!

けんけんインフルエンザA型!

1/23夕方から発熱(37.5〜38.0)があったが、見た感じ普通の風邪の類いだと思い、様子を見て翌朝小児科を受診した。

念のためインフルエンザの検査をお願いしたところ‥‥「インフルエンザA型が出てます」と言
われ

『まさか!?そんなに熱上がってないのに』

という驚愕を受けるとともに最低5日間出席停止措置となり、自宅で静養させるにあたって全部おばあちゃんにお願いするわけにもいかず、しばらく看病することにした。

さて、看病するからには添い寝をしたりしてお世話をしなくてはならない。大人しくさせるのも大事だったが、元気は元気だったため大人しくさせることはことごとく失敗し、その都度熱が上がるという悪循環に陥ったりした。


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看病する者に感染るか否か(今回の場合)

そんな中、幼く手がかかるけんけんを看病するために上記のように付きっきりの世話をするとなると、感染る恐れが非常に高くなる。下手をすると一家全員が罹患する可能性も高い。

だが、今回奇跡的にか誰にも感染ることなく出席停止期間を終えた。特に私は毎日けんけんとスキンシップという濃厚な接触を続けていたが感染ることはなかった。

感染らなかった理由やコツは結局よく分からない。私は予防接種様々かと思いきや私以外の者は予防接種などしておらずノーガード戦法なので、結局私も予防接種のおかげで感染らなかったとも言い切れない。

今回のインフルエンザA型の特徴(けんけんの場合)
  • 高くても38.0℃くらいの発熱
  • すこぶる元気
  • 痰が絡む咳が出る

ということで見た感じインフルエンザっぽくなかった。なので外出したがるのを抑えるのが大変だったが。

今流行のインフルエンザA型もそうらしい

隠れインフルエンザ?とか言うらしくポピュラーなインフルエンザと違い、上記のように

『微熱』『元気』

と本来のインフルエンザの症状と異なる場合が多いのだという。

そして、そのためかインフルエンザの発見が遅れるなどして大流行しているのが現状らしい。

皆さんも、ちょっとした微熱?に感じた場合でも、インフルエンザを疑って早期受診、服薬・休養を心がけて頂きたい。

以上


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