また、ラノベだ。私は読書が趣味である。前も述べたが、好きな本を読んでいる間は現実を忘れ、想像の世界に身を置くことが出来るからだ。また、本を紹介しようと思う。だが、その前にふと、思った。アニメや、ドラマ、映画についてはどうだろう。全て嫌いではない。むしろ好きな部類に入る。だが、今はモノ(ストーリー等内容)によっては正直キツい。感情の琴線に触れ、衝動的になってしまうかもしれない。私の場合これ以上現実を忌避するのは危険な水域に入ってしまう。だが、その点、本は違う。ストーリーによっては、少々キツいものもあるがあくまで活字であれば、丁度良い没入度になるのだ。あくまで本の中の世界。空想の世界だと思える余裕が生まれる。‥‥‥‥ノンフィクションは‥‥‥‥ムリかもしれない。電車内で泣き出すかも‥‥
前置きが長くなった。SAOP 第5巻「ソードアート・オンラインプログレッシブ005『黄金律のカノン(上)』」2月10日発売され、直ぐに購入した。前巻が2015年12月発売だったので2年以上空いたことになる。待望の新刊だ。内容の濃さを優先したため上下巻になるという。つまり下巻=第6巻は「5月10日発売予定」だ。
この作品の説明は下記のwikiを参照して欲しい。
ソードアート・オンライン - Wikipedia
ソードアート・オンライン。私はアニメから入り、小説を読み、ファンになった。
「プログレッシブ」このシリーズは、ソードアート・オンライン本編では端折られた各層の攻略などを第一層から順に描いている。待望の新刊だ。本巻では、キリトとアスナの仲がだいぶ進展している。「24時間一緒とかもう夫婦同然」なくらいだ。本編でもキリトとアスナの夫婦ぶりは有名だが、序盤で仲良くなり過ぎると今後の流れが気になって仕方がない。
なんかもうアスナさんキリトくんに落とされてる感がめちゃくちゃある。そんな感じの第5巻でした。
読了後、現実に引き戻される‥‥孤独感。元気出してこれから次男を駄菓子屋さんに連れて行こうかな。