ママに会いたい 最愛の妻との死別

突然逝ってしまい死別した妻への思いを吐き出すと共に、突如父子家庭となり11歳の長男、10歳の長女、3歳の次男の子育てに悪戦苦闘する日々を綴ります。

ラノベで泣きそうになった

私の趣味は読書である。特に今は年甲斐もなくいわゆる「ラノベ」をよく読む。妻が亡くなってすぐのこんなときでも読む。こんなときだからこそ読む。好きな本を読んでいる間は現実を忘れられるからだ。

昔の若い頃は通勤時間等を利用して本の虫になっていた。当時好きなジャンルは歴史小説だった。特に戦国時代、安土桃山時代のいわゆる戦国武将に焦点を当てた小説が好きだった。「織田信長」「豊臣秀吉」「徳川家康」やはりこの三巨頭が出てくる小説が大好きだった。

もっと若い頃、小学生〜中学生の頃は「野口英世」「エジソン」「福沢諭吉」偉人の伝記や、夏目漱石の「吾輩は猫である」が好きだった。そうして本の虫になった少年時代に培った経験が現在に生きているだろうか。





現在読んでいるのは文頭で触れた通りライトノベルいわゆる「ラノベ」である。とりわけ好きなのは「とある魔術の禁書目録」「ソードアート・オンライン」「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の各シリーズである。また、「ソードアート・オンライン」のスピンオフ「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインVI ―ワン・サマー・デイ― 」(電撃文庫)を先日読了したところだが、こちらは別の機会に紹介したい。

今日は、そうして読んでいるライトノベルの文中の一節に驚き、感情を揺さぶられた。危うく通勤電車内で泣き出すところだった。現在の私の愛読書の一つである「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア9」著者 大森 藤ノ

この「ダンまち」シリーズは是非他の方にもお勧めしたい。RPG要素満載な小説であり、「ダンジョン、バトル、レベル、魔法、スキル、ステータス」等々、語ると尽きないフレーズの数々。そして魅力的なキャラクターの数々、忘れてはいけない「例の紐」etc

私が感動した部分について、引用して紹介したいのは山々なのだが、著者の著作権の侵害とならないように簡単な要約に留める。登場人物である女神が、この外伝主人公に対して語った言葉だ。「大切な人が微笑んでいる忘れられない思い出はずっと生き続ける」「逆に、思い出を忘れた場合、ずっと悲しんでいたのが前を向けることが出来たことになる」





今の自分にとって、全てすぐに受け入れることは出来ないが、私に置き換えると「妻との楽しい思い出、妻の笑顔は大切な思い出であり、妻との永遠の絆」であり「ずっと思い続ける限り妻が私に寄り添ってくれる」そして随分先のことになると思うが「妻との思い出に浸らなくなり、新しい出会いや、新たな目標を目指せるようになれば、きっと妻も喜んでくれるだろう」ということか‥‥‥‥‥‥
なかなかすぐそんな境地に達することが出来ないだろうけども、思い出を大事にして生きて行こう。少なくとも後を追うことはないかなと思う。上記のいわゆるダンまち本編最新刊(13巻)が本日発売となったが、これについてはまた別の機会に触れる。

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