『ママに会いたい』【死別した家の非日常と日常の話】

2017年12月1日、最愛の妻と死別し、突如父子家庭となり11歳の長男、10歳の長女、3歳の次男の子育てに悪戦苦闘しながら、前に進んだり後ろを向いたり横を向いたりする日々を綴る雑記ブログでである。

自殺願望 希死念慮 うつ症状について

実は7年前にネクタイで首をつって自殺しようとしたことがある…当時妻の病気と仕事のことで悩み苦しんでいた。それについては触れる機会があれば触れたい。



【自殺願望 希死念慮 うつ症状】について


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荼毘の際は本気で『置いて行かないで!』と思い叫んだ。一緒に逝きたい。灼かれてしまいたい。そう思った。

※今現在‥‥全くそういう気持ちがないと言えば嘘になるが、落ち着いていることから当時のことを少し述べたい。

【本稿において、事実関係については私個人の実体験であり、見解に渡る部分は私個人の私見であることを予めご了承頂きたい。】


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自殺願望が強かった時期‥‥

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上記関連記事にもあるとおり昨年夏〜秋は希死念慮が強まった時期だった。うつ症状もあり、自殺願望、厭世観が強くなりがちだった。

私の中での厭世観とは一言で『この世にあまり未練が無い』ことである。

この状況下で、子ども達を育てていくことだけを生きがいにして生きていくのは私にとって困難を感じている。幸せ?希望?妻と一緒だからこそだ。

妻あってこその人生だったのに妻を亡くしてからの人生に希望があるか?答えはノーだ。この先何が起こるか分からないが、少なくとも妻無しの人生など考えられなかった。


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ところで、『愛する人を亡くすこと、早すぎる死別』という体験は、精神的にも身体的にも強烈な衝撃を及ぼす。

ショックに打ちひしがれる期間は人によって違い、短い人もいれば長い人もいるだろう。場合によっては何年もかかる。

立ち直っているように見える場合も、そう仮装し、辛い気持ちを押し殺しているに過ぎない場合もある。

生きていくために辛い気持ち悲しい持ちに蓋をして仕事や子育てに専念するようにしている人もいるだろう。私は‥‥果たして‥‥


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