今週のお題「好きな街」
好きな街というより好きな観光地か?しかし、何度も訪れたいと思う街であれば「好きな街」というお題に合致するだろう。
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※画像多いです。*1
前説〜日光へ出発!
8月20日は結婚記念日
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家族旅行Link
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上記Linkにもあるが
2016年軽井沢への家族旅行
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2017年夏の旅行の思い出(1)
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と思い出の家族旅行について記事を並べたが
2015年8月の出来事
日光へ家族旅行へ行った話をしたい。
【特別お題】の提出期限はとうに過ぎてまくっている(今日は2018年8月23日)が、せっかくなので書く。
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まず、日光については
にいにが修学旅行で5月に行っておりそこでも述べている。
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日光への旅行は2015年8月のことだ。この年は結婚してから10周年という記念の年であり、結婚記念日に日光旅行を計画した。その前に結婚10周年を記念してルビーのピンキーリングをママにプレゼントしたのだが(別稿で触れる機会があれば触れたい)、合わせて結婚記念日は日光旅行で盛大にお祝いしたのだ。
だが、あいにく天候に恵まれず、旅行1日目、2日目とも雨の予報だった。そこは車での移動なので、雨の止み間に目的地の散策を行うか、3日目最終日は晴天の予報なので一部日程を3日目に回すか。色々検討しながら出発した。
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日光旅行記
(当時パパ37歳、ママ34歳、にいに8歳小3、ねえね7歳小1、けんけん生後半年)
車で日光へ向かうにあたって、ルートは「北関東自動車道」を選択した。空いていたし、速度制限もほぼ100kで走りやすかった。道中、激しい雷雨に見舞われるなど日光地方も一日雨の予報であったが、日光に着くころには曇り空ながら、雨は一旦上がり小康状態だった。
大笹牧場へ
霧降高原ドライブ
午前中のうちに到着し、まずは「霧降高原」へ車を向ける。
栃木県道169号栗山日光線 - Wikipedia
霧降高原道路 日本の名道50選-バイクブロス
霧降高原
というだけあってそこそこのワインティングロードであり霧雨や濃霧が立ち込める中を高地に上がってくると、今日の昼の目的地である大笹牧場
www.nikko-ozasa.jp
に到着した。
陶器にお絵描き
アイス作り体験などを長男長女にやらせたい
という妻の希望でこの大笹牧場訪問を計画した。
まずは陶器に模様付け体験をした。要はおえかき
熱心に描いてるねえね
白い陶器に好きな色で自分好みにデザイン。
体験料金 1個 400円(税込)だ。
アイス作り
続いてアイス作り。
到着時アイス作りの開始時間前だったが、すでに10組ほど先客が列を作って待っていた。10数分待ちほどなくして部屋に案内されアイス作り体験が始まった。
作り方はシンプルな昔ながらの方法。コロコロころがして作るそうだ。
◆所要時間 約30分◆体験料金 600円◆定員 各回100名
◆年齢制限 なし ※衛生管理上、持ち帰りは出来ない。
(上記大笹牧場HPから引用)
最初は記念撮影
※ちなみに全てけんけんを前抱っこしながらパパが撮影している。ママも体調が思わしくないためパパががんばるのだ。
にいには車酔いの影響からか少し機嫌が悪い。
モデルのようにポーズを取るねえね
一生懸命アイス作ってる
余裕出てきたにいにピースサインしながらゴロゴロ転がす。
完成試食タイム
にいにが出来上がったアイスにスプーンを挿し込む様子を伺うねえね
さあ食べよう!
にいにカメラ目線で美味しそうに食べてる
昼食はジンギスカン
昼食はここでのジンギスカンハウスでラム肉をがっつり頂いた。下記メニューのPDFを参照して頂きたい。
https://www.nikko-ozasa.jp/cms/wp-content/uploads/2018/04/20180410102118.pdf
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昼食後、土産物を購入(旅行初日なので控えめに)したが、あいにくの天候のため屋外での動物との触れ合い・牛の乳搾りなどの体験イベントは一切中止となった。
仕方なく早めに牧場見学を切り上げ濃霧の中来た道である霧降高原道路を通って日光市街地へ戻ってきた。
華厳の滝へ
午後は、日光東照宮見学を予定していたがあいにく降雨状況があり、長時間歩いての見学は厳しいと考え東照宮見学は翌日に延期することにした。そして空いた時間でいろは坂を上り華厳の滝見物をすることにした。
いろは坂へ
www.nikko-kankou.org
上り専用の第二いろは坂をひた走る。一方通行の二車線道路なので追い抜き追い越しが出来る。
ドライブ好きのパパにはたまらない。
www.nikko-kankou.org
第二いろは坂はここ明智平パノラマレストハウスまでは上りの一方通行。
この日は、天候が良くなかったためロープウェイは素通りして中禅寺湖近くの華厳の滝を目指した。中禅寺湖まで上ると、いろは坂中腹までの荒天が嘘のようにすこーし晴れ間がのぞいていた。それでも雲が主体で、まだまだ一雨来そうな雰囲気ではあったが。
華厳の滝
www.nikko-kankou.org
晴れていればサイトにあるような大瀑布が見られるが、エレベータで降りて、直近まで近づいたが、ものすごい滝の音はせれども濃霧のため滝の大迫力をほとんど窺い知ることはできなかった。
どうにも霧雨が降ったり止んだりの天候でなかなか景色が楽しめず、残念に思いながら、明日明後日に期待するべく今度は第一いろは坂を下り早めに初日の宿泊先ホテルを目指した。
1日目のホテルへ
初日の宿泊先はこちら
日光ぐり〜んホテル 懐かし家風和里
ホテルは悪くはなかったと思うが、駐車場が狭い県道を挟んで向かい側であり、降雨が激しくなってくる中での車からの荷物運び・移動に多少難儀した覚えがある。
2日目に宿泊したホテルが高級であり(奮発した)色々印象に残っており、残念ながら上記しか記憶に残っていない。値段的に中級クラスという感じで、家族連れに対する敷居は高くないとは感じた。
2日目、日光東照宮へ
高原って雨ばっかり?
上記日光ぐりーんほてる懐かし家風和里を後にし、小雨の中、日光東照宮を目指した。初日は結構雨に降られたがこの日は雨は降ったり
止んだり。なんとか東照宮観光出来るかといったところ。
雨について
軽井沢旅行でも降雨があったが、日光は山というほどではないが高原地帯には違いない。日光も軽井沢も高原地帯であり私に取って高原地帯は不思議と天候が変わりやすいというより雨が降りやすい印象だ。天気予報で「関東地方ところによりにわか雨」って言ってたら、山沿いばかり降っている感じで、そうすると日光や軽井沢は高確率で雨が降りそうだ。
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東照宮見学
2日目午前日光東照宮見学
さて下記HPを参照頂きたいが
www.toshogu.jp
日光東照宮は、山麓部分に建立されており、いわゆる東照大権現徳川家康公の墓所である奥宮に向かうには勾配急な階段で山登りをする必要がある。奥宮は難攻不落の山城のようだ。
入ってすぐの三神庫前で撮影
上神庫・中神庫・下神庫を総称して三神庫と言うそうでお祭りのときの武者行列で使う馬具や鎧など装束類が収められている。(上記東照宮HPから引用)にいにねえねにこにこだが・・・後で・・・
続いて五重塔前で記念撮影、このときはママに撮影をお願いした。
「坂下門」を潜ると先には約200段の石段。石段を登りきると徳川家康の墓所である奥宮へ。
これから奥宮に挑むところを撮影
正面右手の男の子がにいに、左手の女の子がねえね、左手前にいる女性がママだ。
パパはけんけんを抱っこしながら撮影している。この頃のけんけんは生後半年でまだまだ小さくこれくらいならパパ余裕だ。
正面奥に「眠り猫」の看板が見える。
眠り猫
左甚五郎作と伝えられている。日光を浴びうたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われている。これより奥宮に通じている。(上記東照宮HPから引用)
当時小3のにいにも、小1のねえねもがんばって石段を登り参拝した。パパはずっとけんけんを抱っこしながらだったのでこの頃には少し疲れてきた。長い石段を下り参拝を終え、そろそろ駐車場へ戻ろうというところ、段々と雨が本降りになろうとしていた。
にいにねえね迷子!
けんけんを抱っこしながら車に戻ろうとしていたパパと、今日はあまり体調が優れないママ、雨に濡れないよう早く駐車場の車へ戻ろうとしていたところ・・・ついてきていたはずのにいにねえねがいない!!
しっかり後を付いてきているものとばかり早合点してしまった。にいにねえねはパパママの後を追えずはぐれてしまったか・・・だが、行きに止まっていた駐車場へ戻るだけなのだから来るはずとも思いつつ、待てども待てども来ない。
仕方なく、けんけんとママに車で待機してもらい雨の中にいにとねえねを探しに東照宮内へ戻った。
数分ほど探していると、正門付近で雨の中途方にくれた様子で雨宿りしている2人を見つけた。ねえねはメソメソと泣いており、にいにが自分も泣きそうになりながらも必死に慰めていた。
駆け寄るパパを認めると2人とも笑顔が見られたが、怒られると思い次の瞬間顔色が強張っていた。
パパは「きちんと後を付いてこないからはぐれたんだよ」と苦言を呈してしまったが2人がすぐ見つかったことに安堵し2人を抱きしめた。
東照宮を後にしてから、日光駅前の定食屋で昼食を取り、駅前のメインストリートで土産物をいくつか見て回り、2日目の宿泊先ホテルへ向かった。
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2日目の宿泊先ホテル
車付があるので雨に濡れず
なんとこのホテルは初日のホテルがあった狭い県道を更に奥に進んだところにあった。
相変わらず県道は狭かったが、きちんと駐車場が隣接して確保され、正面玄関前には屋根つきの車付けも!今度は荷物出しも難儀せず、すぐ従業員さんにお任せ。
ウェルカムドリンク付き
更には着いて早々にウェルカムドリンクも!私は運転の疲れを癒すべく早速スパークリングワインを注文して一飲みした。
感動の広いお部屋
部屋は個室露天風呂がついた広い部屋。窓際の奥が洋室でツインベッド、手前の和室が8畳くらいだ。各自の寝る場所は奥のツインにはにいにとねえね、手前の和室にパパとママとけんけんにした。
宿泊した「吟龍和洋室」同型タイプのお部屋紹介
和室側から撮影したもの(ホテルサイトから)
窓側の洋室側から撮影したもの(同上)
個室露天風呂はベランダにバスを設置した感じ。このときは結局浸かる機会がなかった。それよりも大浴場・露天風呂が最高だった。何が最高だったか・・・気分的に部屋よし、飲み物よし、風呂よし、って感じ!(笑)なんら具体性がないが・・・ようはすみません。三年前のことなのであまり覚えていません。勘弁して下さい。
夕食について
広い別室、食事の会場に案内され、和牛メインの会席料理(すき焼きだったかな)という感じで料理だけで万は下らないんじゃないかってレベルで、肉がとても美味しかった。ちなみに子ども達は残してしまったので子どもの分も食べた。
正直肉がいい肉で豪華で美味しかったくらいしか覚えてません。写真もないし・・・すみません。とにかく良かったとしか覚えていない。
当時3年前はまだそんなに食事の写メを取る習慣がなかったので良い宿であることを伝える資料が少なくて申し訳ない。
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夜は花火
夜には天候も回復しホテルのご厚意(プラン内)ホテル前庭で花火をした。花火の楽しみまで用意してもらえて子ども達はご満悦
花火を楽しむにいに
ピースサインとポージングを欠かさないねえね
最高の夜になったようで良かった。2日目終了!!
後説〜3日目へ
記憶の限り詳しく記述するのと撮影した画像を引っ張り出したりで予定より大幅に作成が遅延し、更に3日目最終日分が全くてつかず。_| ̄|○
やむを得ず1日目、2日目分だけ先行公開することにし、3日目最終日分については後日作成予定(なるべく早急にしますが、校了日未定)
2018年8月25日正午アップ
最終日について
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スポンサーhttps://mobile.twitter.com/hikoboxi 様に感謝の意を込めて
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*1:長編につき10分~15分は読了に時間かかるやも