『ママに会いたい』【死別した家の非日常と日常の話】

2017年12月1日、最愛の妻と死別し、突如父子家庭となり11歳の長男、10歳の長女、3歳の次男の子育てに悪戦苦闘しながら、前に進んだり後ろを向いたり横を向いたりする日々を綴る雑記ブログでである。

パパへのお手紙

今週のお題「おとうさん」

www.ysketom.com

続きみたいな感じです。

6/17は、上記の記事の通り、ショッピングモールに飾られたパパの似顔絵を見に行ったこと以外は父の日らしいことは無かった‥‥と記事に綴ったところ。




それではあまりにも悲しいパパ。夜9時過ぎ、子供達に「今日は何の日か知ってる?パパは悲しいよ。今日はあと3時間しかないよ」と非難・催促めいた小言を言ってしまった。

その後、けんけんを寝かせた後、にいにとねえねの様子を見たところ、何やら密談めいた話し合いをしてたり、こそこそ何か作っていたが、「我関知せず」の姿勢で「おやすみ」と言ってけんけんが寝ている寝室に引き上げた。

するとすぐに、にいにとねえねが後を追いかけるようにしてやってきた。
2人して「パパおめでとう」と言って手紙を渡してきた。

‥‥‥‥パパ心の声(おめでとうって父の日は別にお祝いの日じゃないんだけどなぁ‥‥ありがとうなら分かるけどね)‥‥‥‥

2人とも「パパ大好き」と言ってハグしてくれた。




手紙は
にいに
「パパへ⭐️いつも仕事がんばってくれてるしけんちゃんの面倒やみんなの世話いろいろとありがとう ママが亡くなったけどともにがんばろう。みんなはパパを支えているからがんばってね。」

ねえね
「パパへ いつも怒っているけどわたしは優しいところが好きです。パパが仕事がんばっているからねえねもがんばるよ。パパ大好きだよ。😁👍

と書いてあった。即興だったようだが、心はこもっていた‥‥かな?パパ思わず涙ぐんだ。

何とかやっていこうと思う。

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