『ママに会いたい』【死別した家の非日常と日常の話】

2017年12月1日、最愛の妻と死別し、突如父子家庭となり11歳の長男、10歳の長女、3歳の次男の子育てに悪戦苦闘しながら、前に進んだり後ろを向いたり横を向いたりする日々を綴る雑記ブログでである。

緊急事態 ねえね 高熱でダウン!

6/13午前11時前に小学校からパパの携帯に連絡があり

ねえね37.7℃発熱

迎えに来て欲しいとのこと。けんけんの溶連菌に感染したか?と思った。
仕事は、けんけんの溶連菌看護のため5日ぶりの出勤だったが、早退させて頂きすぐに迎えに行った。やはり自宅に近い職場になったおかげで、早退してから1時間かからずに小学校に着くことが出来た。

先生から、話を伺うと、ねえね登校してからすぐ具合が悪く、授業をまともに受けれなかったという。
朝家を出る前に体温測ったときは
36.7℃だった。少し高めだったが普段どおりたと思い小学校へ登校するのを見送ったが‥‥‥‥




ねえねを連れて小学校を後にして、すぐにかかりつけ医を受診した。
発熱と、頭痛がするようだ。検尿の結果、かなりの脱水症状が見られるとのこと。今日は思いの外蒸し暑いし‥‥‥‥
喉に若干の炎症(上気道炎)もあるそうだ。溶連菌については検査してもらったがシロだった。けんけんのダウンとは関連が無いということか‥‥‥‥

そういえばねえね朝は‥‥食パン一枚食べただけで他に何も口にしてなかったような‥‥以前にもあったが、水分不足をよく指摘される。

パパ「ねえね朝何か飲み物飲んだ?」

ねえね「家出たとき水筒のお茶を飲んだよ」

つまり朝食では何も飲んで無いじゃん‥‥_| ̄|○

前々から、特に朝は、水(ミネラルウォーター)・お茶等、一杯飲んでいくように言っていたが、本人たち(にいにねえね)なかなか飲まずなおざりになってしまっていた。

パパ「これからは飲んでと言われたらしっかり飲んでね」

ねえね「わかった」

大丈夫かなぁ‥‥もっと気をつけて見てあげないといけないと思った。とはいってもこのときはねえねの発熱も8度弱、明日学校行けるかどうか‥‥と楽観視していたが‥‥




喉の炎症を抑える薬と、解熱剤を処方してもらい帰宅する。ポカリスエットを購入しようと途中のコンビニに寄ったところ、ねえね「気持ち悪い‥‥」と言うのでトイレに駆け込ませた。パパはトイレの外で待っていたが、吐いている‥‥心配だ‥‥

ねえね、げっそりした顔色でトイレを出てきた。心配だが早く家に連れ帰り休ませようと思った。ポカリスエットを購入し、帰宅。

ねえねを自室のベッドで寝かせて一息ついたところで‥‥また小学校から電話が来た‥‥‥‥

続きます。


応援よろしくお願いしますm(_ _)m
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ