『ママに会いたい』【死別した家の非日常と日常の話】

2017年12月1日、最愛の妻と死別し、突如父子家庭となり11歳の長男、10歳の長女、3歳の次男の子育てに悪戦苦闘しながら、前に進んだり後ろを向いたり横を向いたりする日々を綴る雑記ブログでである。

ママのお部屋を作ろう!

今週のお題「お部屋自慢」

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続きと言えなくもない。

納骨についてはにいにの根強い反抗にあい見通しが立たない。かといって、今我が家は、

四十九日法要のときの祭壇のまま現在まで過ごしている状況

という異常な状態なのだ。これをもってして

ママのお部屋

だと言えなくもないが、正直ママも落ち着かないだろうし、皆落ち着かない。心を少しでも落ち着けるためにも、納骨は置いておき、いわゆる「手元供養」を進めることにした。





そこで

ママのお部屋を作ることにした。部屋と言っても、要は仏壇のことだ。
昨日、5/27ねえねとけんけんとで仏壇屋のショールームでゆっくり仏壇を見た。にいにには断られた。

骨壷を下に納められる
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リビングのサイドボードの上に置ける
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仏壇なんて初めてのモノ、なかなか良く分からないが、ぶつだんぶつだんしてなくていい感じ。

当初私は、リビングに溶け込めるようなデザインのモノを考えていた。だが、そうするとママの遺骨を安置する場所が無い。寝室にでも仕舞っておこう。そう考えていた。

だが、にいには「納骨」ということ、「ママの遺骨を動かす」ことに激しく抵抗している。まるで「ママの遺骨にずっとそばにいて欲しい」と言っているようだ。
祭壇がそのままなのは一連の「葬儀告別式・四十九日法要」が常に昨日のことのようでツラいんだけど‥‥
寝室に遺骨を仕舞うというのも自分も違和感があるか‥‥
ので、骨壷をそのまま下に収納出来るタイプに心が動いているのだ。

祭壇がそのままという状態を脱するためにも、

ママのお部屋(仏壇)を用意することにした。




今週のお題「お部屋自慢」
に合わせきれないちょっと強引な内容ですが、今後「ママのお部屋」は「お部屋自慢」出来るようなモノを用意したい。

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