今週のお題「お部屋自慢」
続きと言えなくもない。
納骨についてはにいにの根強い反抗にあい見通しが立たない。かといって、今我が家は、
四十九日法要のときの祭壇のまま現在まで過ごしている状況
という異常な状態なのだ。これをもってして
ママのお部屋
だと言えなくもないが、正直ママも落ち着かないだろうし、皆落ち着かない。心を少しでも落ち着けるためにも、納骨は置いておき、いわゆる「手元供養」を進めることにした。
そこで
ママのお部屋を作ることにした。部屋と言っても、要は仏壇のことだ。
昨日、5/27ねえねとけんけんとで仏壇屋のショールームでゆっくり仏壇を見た。にいにには断られた。
骨壷を下に納められる
リビングのサイドボードの上に置ける
仏壇なんて初めてのモノ、なかなか良く分からないが、ぶつだんぶつだんしてなくていい感じ。
当初私は、リビングに溶け込めるようなデザインのモノを考えていた。だが、そうするとママの遺骨を安置する場所が無い。寝室にでも仕舞っておこう。そう考えていた。
だが、にいには「納骨」ということ、「ママの遺骨を動かす」ことに激しく抵抗している。まるで「ママの遺骨にずっとそばにいて欲しい」と言っているようだ。
祭壇がそのままなのは一連の「葬儀告別式・四十九日法要」が常に昨日のことのようでツラいんだけど‥‥
寝室に遺骨を仕舞うというのも自分も違和感があるか‥‥
ので、骨壷をそのまま下に収納出来るタイプに心が動いているのだ。
祭壇がそのままという状態を脱するためにも、
ママのお部屋(仏壇)を用意することにした。
今週のお題「お部屋自慢」
に合わせきれないちょっと強引な内容ですが、今後「ママのお部屋」は「お部屋自慢」出来るようなモノを用意したい。