『ママに会いたい』【死別した家の非日常と日常の話】

2017年12月1日、最愛の妻と死別し、突如父子家庭となり11歳の長男、10歳の長女、3歳の次男の子育てに悪戦苦闘しながら、前に進んだり後ろを向いたり横を向いたりする日々を綴る雑記ブログでである。

12月28日診察のち、保育園へ

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続きです。

市役所から渡され、病院に事前に提示してあった「診断書もどき」については、先生がすぐ記載して、持たせてくれるという。内容がどうなるか気になったが‥‥先生は「保育園通園に支障は無い。早ければ在園中に手術になる」旨説明してくれた。書面の内容も、運動制限なども無く全て「通常どおり」の対応で宜しいとのことだった。

まずは「ホッとした」のが正直なところか。
年明けから仕事に復帰するためには、けんけんを保育園へ預けることが絶対条件だったからだ。ここで、保育園通園不可なんて言われたら根底から覆ってしまうところだった‥‥‥‥




余談だが、市役所の職員が急場凌ぎで作成した雛型の「診断書もどき」
先生が記入してくれた結果、3000円の値段がつけられ請求された。予想はしていたし医師が作成する書面は全て相応の料金がかかるのは周知の事実だが、内心「やっぱ診断書扱いか‥‥」と思った。
士業の一角を占め、保険医療分野の代表格であるところの「医師」の作成書面ともなるとやっぱそうなりますよね‥‥‥‥(-。-;
(士業の一角と言いつつ「師」である点興味深いが、今日は割愛する。またいつか触れる機会があれば述べたいと思う。)

保育園に提出する書面は全て揃った。早速保育園に「これから向かう」旨電話し、けんけんとともに保育園へ向かう。
保育園で、園長先生と面接し、医師に記載してもらった書面を渡した。
園長先生から「それでは1月4日から通園お待ちしています」と、園長先生から言われるまで気が気でなかったが、これで晴れて1月からけんけんは保育園に通うことが出来るし、パパはけんけんを送り迎えしながら仕事に復帰する算段がついた。



パパの仕事復帰初日は1月9日を予定している。けんけんの保育園通園は最悪そこに照準を合わせればいい。1月4日.5日で保育園へに慣れてもらう。準備は整った。後は年明け、すぐに保育園通園スタートだ。

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