今週のお題「わたしの春うた」
今度は正真正銘春の歌だ。
- ZARD「星のかがやきよ/夏を待つセイル(帆)のように」
- 結婚準備に入る頃だった
- いつものデート今日は映画
- 当時2人とも大好きだった「ZARD」がタイアップして映画の主題歌
- ひとつの夢に向かって突き進んでいる真っ最中だった
ZARD「星のかがやきよ/夏を待つセイル(帆)のように」
2005年4月20日リリースされた
ZARD「星のかがやきよ/夏を待つセイル(帆)のように」
私はどちらかといえば「夏を待つセイル(帆)のように」の方を推したい。
結婚準備に入る頃だった
2005年は、妻と結婚した年だ。この年の4月は、仕事面では「昇進」を控えて多忙な日々を送り、私生活では、当時は交際中の妻と結婚が決まり、挙式披露宴の日程(秋)を決めた頃だ。
そろそろ本格的に結婚準備に入るところ、一番 楽しい頃だったように記憶している。
そんな中で、妻と私は2人とも二十代半ば、結婚目前の恋人同士、今思い出すと非常に辛くなるほど、楽しい遥か遠くの頃、2人にとって「結婚」という「happy end」すなわち、夫婦となってずっと明るい未来が待っていると思っていたあの頃。
いつものデート今日は映画
いつものようにデート、今日は映画を見に行く。
たまにはアニメ映画でも、ということで、妻と2人きりで見る最初で最後のアニメ映画となった「名探偵コナン 水平線上の陰謀」を見に行った。
2005年4月9日公開、劇場版名探偵コナンシリーズの9作目。上映時間は107分。興行収入は約21.5億円。
本作は「映画タイタニック」を元にした演出や、ほぼ全て海上の豪華客船を舞台としており、普段は的外れな推理でコナンを困らせてい毛利小五郎が、劇場版で初めてほぼ単独で真相を突き止め真犯人を追い詰める展開となっている。
なかなかない珍しい構成であり、小五郎ファンには堪らない展開だった。
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