『ママに会いたい』【死別した家の非日常と日常の話】

2017年12月1日、最愛の妻と死別し、突如父子家庭となり11歳の長男、10歳の長女、3歳の次男の子育てに悪戦苦闘しながら、前に進んだり後ろを向いたり横を向いたりする日々を綴る雑記ブログでである。

にいにとラーメンデート 柏の人気ラーメン店「誉」

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これはパパの「コッテリ味噌ラーメン中盛、野菜メンマ多目」

柏駅と新松戸駅近に2店舗営業中!こってりらーめん 誉(ほまれ)

パパの行きつけのラーメン屋さんの紹介から。

このラーメン屋さんは柏でも随一の人気店だ。店内は狭く頻繁に行列ができるが、店員さんの手際も良く思ったほど待たない。

こってり味が好きな方に是非オススメだ。ラーメン・つけ麺に色々バリエーションがあるメニューなので何度も行ける。

4月4日
伸び伸びになっていた納骨堂の見学に行こうと思い、電話を入れるとともに、前々から「ママの納骨」について子供達に、納骨堂・寺院等の案内を見せたりしていたところであったので、にいに、ねえねに一緒に行こうと誘ったが、ねえねはともかく、にいにが拒絶、号泣した。

要は、まだまだママの死の衝撃が大きく(パパも衝撃の大きさは計り知れない)、骨であってもずっとそばにいて欲しいのだという。骨壷がそばにあることでママを身近に感じられるようだ。
納骨を行う=ママが更に遠いところに行ってしまうように感じるのだろう‥‥

さて、止むを得ずとりあえずお昼を食べににいにと出かけた。出かける前まで午前中数時間ママのことを思い泣いていたにいに。納骨はしばらく見合わせようと思う。(午後パパ1人で納骨堂の見学だけ行きました)





にいにとSwitchを買いに行く約束をし、機嫌を直したにいに。
Switch購入前にパパの行きつけのラーメン屋さんに2人で行き、お昼にすることにした。

パパはコッテリ味噌ラーメン800円+中盛50円=850円、野菜・メンマの増量は無料だ。濃厚な味付け、5種類の味噌と、タップリの背脂でコッテリ味噌、麺は、製麺所ではトップブランド、菅野製麺所特注品。スープに丁度良く合う麺といった感じ、スープと麺が絡み合ってドンドン箸が進む。

にいには、つけ麺、しょうゆベースの「白」甘辛味 850円だ。にいにも普段は小食なくせにつけ麺はよく食べる食べる。感想を聞いたところ「ちょっと辛いけど美味しい」という。午前中の号泣が嘘のような笑顔を見せる。

にいに、普段は仏頂面でパパに接することが多く、思春期の反抗期真っ最中という感じ。危機的状況にある我が家、正直言うとパパはにいにの反抗期にお手上げ状態だ。家族皆で団結してで同じ方向を向いて行きたいのだが‥‥‥‥

何かにつけて反抗するにいに。物分かりの良さ0、機転の良さ0、気遣いの良さ0、自己中心的態度MAX、自分勝手さMAX、意地悪度MAXなため、ねえねやけんけんとの喧嘩が日常茶飯事である。11歳児が3歳児と正面から喧嘩とか‥‥_| ̄|○





ともかくこの日はにいにの大好きなつけ麺を堪能し、パパも大好物のラーメンを食べ2人とも大満足だった。

食後は駅前の電気量販店に行きSwitchの購入に向かった。

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