『ママに会いたい』【死別した家の非日常と日常の話】

2017年12月1日、最愛の妻と死別し、突如父子家庭となり11歳の長男、10歳の長女、3歳の次男の子育てに悪戦苦闘しながら、前に進んだり後ろを向いたり横を向いたりする日々を綴る雑記ブログでである。

お花見に行った場所

今週のお題「お花見」

最愛の妻と一緒に見た桜。
交際中のときも含めると色々な場所にお花見に行った。

1‥‥千鳥ヶ淵緑道
千本を超える桜の木が植えられていて、桜のシーズンともなると所狭しと桜が満開となり、緑道は多くの観光客でごった返す。私達はボートには乗らずじまいだったが、千鳥ヶ淵の池のボートに乗って絶景の桜を眺めるのもいいだろう。

2‥‥靖国神社
気象庁が指定した東京の桜の「標本木」がある。
靖国神社境内には約500本の桜が毎年咲き誇る。桜のシーズンには、参拝客と花見客で大いに賑わう。先の大戦により亡くなった戦没者の慰霊追悼と合わせてお花見に興じて見てはいかがだろうか。

1.2の桜の名所はいずれもパパとママが交際中にお花見デートをした場所だ。




3‥‥目黒川
ここは川の両岸に北は池尻大橋、南は東急目黒線までの間に桜並木が続いており、都内でも一二を争う人気スポットだ。中目黒駅周辺には個性的なショップ、様々な飲食店が並んでおり、桜のシーズン以外でも、オススメできる場所だ。なかでもジンギスカンで有名なお店が何個もあり、私は「ひつじ」というお店に行ったことがあるが、ジンギスカン大好物なのでお気に入りのお店だ。
このお花見スポットは、川の側の遊歩道を散策しながらお花見を楽しむのが基本となるが、途中の出店で、アルコールや軽食(つまみ等)を購入できる。

3は新婚当時からにいにねえねが小さかった頃数回お花見に行った思い出深い場所だ。

4‥‥清水公園
千葉県野田市にある。「桜名所100選」の1つ。桜の季節には約2千本も桜が咲く私営の自然公園だ。園内には水上を含むアスレチックコースが広がり、有料の駐車場が併設されており、BBQやキャンプも出来る施設だ。行楽シーズンには家族連れで賑わう。

5‥‥あけぼの山公園
千葉県柏市にある。柏市管理の公園。園内には、約5百本の桜が植えられており、桜のシーズンには「さくらまつり」が開催され、多くの花見客で賑わう。また、約15万本のチューリップが植えられていて、4月中旬には「チューリップフェスティバル」が行われるなど花見シーズン以外にも見どころは多い。

4は、数年前にお花見でも行ったし、去年6月にまた訪れ、アスレチックコースにチャレンジ
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したり、小動物へのえさやり体験
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をしたりした。これもまた思い出深い場所だ。

5は、柏駅から距離があるが、自家用車を所有していた頃は車で、そうでないときはバスを利用し、お花見やチューリップを見に行ったりするなど何度か家族訪れた。




私達家族が訪れた主なお花見スポットはこんなところだ。今年はどこにお花見に行くか。親戚とともにお花見する計画はあるので、機会があれば紹介したい。

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