『ママに会いたい』【死別した家の非日常と日常の話】

2017年12月1日、最愛の妻と死別し、突如父子家庭となり11歳の長男、10歳の長女、3歳の次男の子育てに悪戦苦闘しながら、前に進んだり後ろを向いたり横を向いたりする日々を綴る雑記ブログでである。

一人暮らしとは1人で寝ること(オチ暗いです)

一人暮らしするということは、1人で寝ること。これに集約されると言っても過言ではない。
私が一人暮らししていた若い頃のこと、主に食生活についての体たらくぶりについては
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今度は睡眠について述べたい。
一人暮らしであれば、仕事終わりの帰宅後の時間や休日の時間は、外出して人と会うのでなければ全て自由だ。そして、一人暮らしについてなので自分の部屋での話に限って話すことにする。
大抵一人暮らしを始める際はワンルームの部屋だろう。ワンルームのうちの大部分は寝室という意味を持つ。他にも当然、勉強や仕事、趣味のための机や、食事のためのテーブル、衣類の整理のためのタンスやクローゼットもあるが。





寝室、床に布団かベッドだろう。私はベッド派だったのでベッドでの話をさせてもらう。
やはり、一人暮らしとなると、また、繰り返しになるが「ダラける」部屋で過ごすほとんどの時間が「ベッド」上に滞在することになる。テレビを見るのはベッドから、パソコンやゲーム機等に興じるのもベッドで‥‥‥‥話が脱線した。
テーマは寝ることについて
一人暮らしであれば基本的に就寝時間は自分でコントロール出来る。要はいつ寝ていつ起きるかの話、休みの日の朝など仕事や学校の日と違い、遅く起きても全然平気だ。または休みの前日であれば夜更かしが出来る。まあ若い頃は毎日夜更かししたりするが。夜更かしして何するかという点については上記でも触れてるし今回のテーマではないがざっくり言うと「ゲーム」等だ。ネトゲなんかをしていて寝落ちをすることもあったりするが、大抵午前2時くらいにゲームを終えて就寝するか‥‥やはり一人暮らしだとなかなか早くは寝なかったが、たまに午後10時前後に寝ることもある。仕事で疲れた日なんかはそうだった。
疲れていればぐっすりだが、たまに夜中に起きることもある。大抵トイレに起きるのだが‥‥
夜中に起きるとなかなか寝付けないこともある。一人暮らしの孤独なところが、またテレビを付けてしまい深夜番組を見たり、逆に深夜になってからネトゲを始めてみたり‥‥オイオイそれそのまま朝まで寝ないんじゃ‥‥‥‥その通りです。その場合朝方落ちて、寝ます。ていうか夜通しネトゲで朝寝て昼頃起きてまたネトゲとかもやったけど。‥‥またネトゲの話になってしまった。(FF 11ホントハマりました)

現在、寝室の広いベッドに次男(けんけん)と一緒に寝ている。次男は3歳児だ。可愛い子供だが、ぶっちゃけ1人で寝てるのと大差ない。というか次男を含めても広いベッドだ。一時期は私(パパ)、ママ、にいに、ねえねの4人で寝てたし、けんけんが生まれてからの最近も下手をすると5人で寝ていたりした(流石に狭かったが)。次男と2人で寝るには広すぎるベッド。#私の一人暮らし というお題から、1人で寝ていた頃を思い出した。
今は、次男を寝かしつけるため早めに寝室に入る。そしてそのまま次男と寝てしまうケースがほとんどだ。なるべく夕食の後片付けは終わらしておくが、毎日は出来ていない。
何を言いたいかというと、次男と一緒に午後9時前後に寝室に入ると、大抵午前2時前後に起きてしまうということだ。大抵トイレに行くがその後がなかなか眠れない‥‥‥‥逆に言えば次男を寝かしつければフリーな時間にはなるが‥‥早めに寝て午前2時前後に起きると大抵朝方まで寝付けない。疲れているときは朝方まで眠れてる日もあるので夜中起きるということはまだ余裕があるということか‥‥‥‥





眠れない間何を考えているのか‥‥一人暮らしの頃夜中に起きたときとはちょっと違う感じだが、共通している点がある。それは「孤独」を感じることだ。
でも、若い頃は孤独を感じていても、その後、一人暮らしが終わり孤独では無くなり幸せになった。
だが、可愛い子供達はいるが、今また再び「孤独」を感じている。隣に妻がいない‥‥‥‥‥‥この孤独はどうしようもなく続く。子供は大きくなれば1人で寝るようになるしそうなると更に孤独になる‥‥‥‥ホント一人暮らしに戻ったようだ。



#私の一人暮らし

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変な文章になってしまい申し訳ないが思うことを綴っているだけなので後悔はしない。

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