『ママに会いたい』【死別した家の非日常と日常の話】

2017年12月1日、最愛の妻と死別し、突如父子家庭となり11歳の長男、10歳の長女、3歳の次男の子育てに悪戦苦闘しながら、前に進んだり後ろを向いたり横を向いたりする日々を綴る雑記ブログでである。

保育園決まった‥‥‥‥?

12月中旬、私の次男に、市役所から「一月から保育園入園を認める」旨の通知が来た。これで、一月から、次男を保育園に預けて仕事に行くことが出来る。職場に話して、それまでは休暇という形でお休みを頂くことになった。

通知を受けて、市役所の保育園担当者と面接を受けることになった。市役所に電話して、次男と共に伺った。

面接では入園に際して次男の現在の状況、健康状態等を確認するものだった。

入園を希望した時の申請書作成時には、期日も迫っており、当時の市の担当者からも特に健康状態について確認を求められなかったので、健康状態で特に気になる点は無いとしていたが、一部忘れていたことがあり、市の担当者に話した。

「心臓に若干疾患があります」
私の次男は「心房中隔欠損症」という心疾患で経過観察中なのである。
心房中隔欠損 - Wikipedia
詳細については上記wikiを参照して頂きたい。
次男は、今のところ日常生活には問題ないが、
近い将来心臓手術を受ける可能性がある。

担当者は細かい内容を聞く前に「まずい」という顔をして、私から疾患の内容を聞くなり、「医師の診断書(保育園通園可能かについて)が必要です」と言い、質問事項等を記入した書面作成して渡して来た。
期限は年内一杯‥‥‥‥
今度は私が厳しい顔になる。要は年内のうちに通園可能な旨の診断書を提出することで保育園に預けることが可能になると思うことだった。診断書が間に合わなければ通園開始自体が遅れてしまう。





取り急ぎ、担当の大学病院に至急予約を取る。問い合わせたところ、前回の検査・診察からだいぶ経っており、全て改めて検査が必要だと言われ、まず「心臓のエコーと心電図」の検査予約を入れた。

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