『ママに会いたい』【死別した家の非日常と日常の話】

2017年12月1日、最愛の妻と死別し、突如父子家庭となり11歳の長男、10歳の長女、3歳の次男の子育てに悪戦苦闘しながら、前に進んだり後ろを向いたり横を向いたりする日々を綴る雑記ブログでである。

今の気持ち

なかなか時系列通りの更新といかず、最近の出来事に偏ってしまったりしているが、年内にあった出来事、書きたい記憶はまだまだ沢山あるのでお待ち頂きたいと思う。

「キツい」

昨今のバレンタインデー空気や、オリンピックの快挙、好きな音楽などが流れた際に、悲しい感情が溢れ出してしまう。楽しいこと嬉しいこと華やかな雰囲気に包まれるとどうしてこの場に妻はいないのだろうと思ってしまう。何か楽しいこと嬉しいことが私の身に起きても、私はそれを心底から感じること楽しむことがもう出来ないのだなと実感する。妻と一緒ではないと何も意味がないのだ‥‥‥‥今日も悲しくて号泣してしまった。子供達は友達と元気に外へ遊びに出たりする。そうすると1人になる。1人になると死にたくなる。危ない‥‥‥‥

生きていくことがキツく感じる。子供達を育てることに「義務感」しか感じなくなってしまう。長男は「思春期」からくる「反抗期」真っ最中であり、今も何かというと不貞腐れる。長女は何かと助けてくれるが、次男は「魔の2歳児」しかも超強力にイヤイヤしてくる。トイレトレーニングも上手くいってない。だんだん詰んできてる気がする。





思考回路が相当ネガティヴになってしまっている。仕事も正直本調子には程遠いが、仕事中は少しは妻のこと家のことは忘れられる。週末家庭で過ごすときが苦痛になってしまう。

何をするにしても妻を求めてしまう。やはり妻がいない世を生きていくのは辛い‥‥‥‥かなりメンタル落ちてるのを感じたため鬱屈した気持ちを書き殴った。

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