『ママに会いたい』【死別した家の非日常と日常の話】

2017年12月1日、最愛の妻と死別し、突如父子家庭となり11歳の長男、10歳の長女、3歳の次男の子育てに悪戦苦闘しながら、前に進んだり後ろを向いたり横を向いたりする日々を綴る雑記ブログでである。

2018年1/9パパ仕事に復帰

※2018年1月の出来事です。

年内にも事務手続きや挨拶には伺ったが、勤務となると約40日ぶりだ。

けんけんはすでに4日から保育園通園を始め、保育園に慣れさせた。パパの出勤と合わせて1/9からフルタイムで預ける。

当時(本記事執筆5/20)のパパの職場は東京港
朝7時に保育園にけんけんを預けても事務所デスク到達は(どうやらこれをもって出勤と見なされる模様)8:15くらい。
以前は7時半ころ出勤してた。(通常定時は8時半ですが)
時々早出や、遅出、夜勤もあったのだが私は免除してもらえるそうだ。だが、周りに気を遣えと上司に言われた。
うーん、すまないと思う反面、ムリなものはムリだ。出来る範囲でやるしかない。




この日は復帰の挨拶ややはり父子家庭になったということで、事務手続きに忙殺された。あっという間に夕方。定時は17:15である。そこから早くに帰り支度をして、退勤し、駅から電車に乗り保育園に。だいたい1時間強かかり保育園に着く。保育園着18:30〜だ。けんけんを迎え、帰宅する。保育園から自宅最寄り駅まで一駅あるので、家に着くのは7時過ぎ。家には通常母(おばあちゃん)がいてご飯作ってくれる。情けないが。

この生活スタイルをこれから3月までの間続けることになる。4月からは転園の希望を出しており(執筆は5/20)4月からはまた通勤送迎が多少変化することになる。

正直まだ、仕事やってく気力は沸いてない(5/20執筆段階でも同様)が、自分の病気ということでないし、職場上司が「そろそろ出てこい空気」醸し出してる。いっそのこと病気にしてもらっても良かったが、マイナスの状態がさらにマイナスになるだけかと思い、歯をくいしばり仕事に復帰した。


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