『ママに会いたい』【死別した家の非日常と日常の話】

2017年12月1日、最愛の妻と死別し、突如父子家庭となり11歳の長男、10歳の長女、3歳の次男の子育てに悪戦苦闘しながら、前に進んだり後ろを向いたり横を向いたりする日々を綴る雑記ブログでである。

閑話休題「子供の携帯を購入した話」(1)

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この話は今日(2018年2月9日)の出来事であり、ついさっきまで出掛けて買って帰ってきたところだ。先日、1月中の話だが、妻と長男の希望で長男がロボット教室に通い出した(詳細は別の機会で触れたい)ときに、長男は現在11歳、今年の春から6年生であり、1人で通っても問題ないと思った。ただ11月に骨折した右手のリハビリ中であり、自転車は控えている。教室へはもっぱらバスで通っているが、私は仕事に復帰しているところ、平日は特に子供達と離れており、連絡手段の必要性を感じた。

そこで、子供用携帯の出番である。先日店頭においていわゆるモックアップを拝見した。○uのma○ori○o4という最新機種がもうすぐ出るという。この手の商品は、最新の機種がいいw(馬鹿の一つ覚え、反対に、いわゆる枯れた技術の水平思考という考え方もある)と思い、予約をすることにした。長男と長女、2台分だ。

そして今日、先日入荷の連絡があり、ショップへ赴いた。





携帯キャリアの三巨頭が店を並べているところ何故か○uだけめっちゃ混んでる。○uだけ繁殖してるのか?‥‥‥‥なーことない。たまたまだと思った。客商売の難しいところでもあると思うが、たまたま○uだけ忙しく客対応に追われるも、あくまでたまたまであり、明日は明日の風が吹く、つまり明日は○oco○oがめっちゃ混むかもしれないし、s○ft○ankが混むかもしれない。といったところか‥‥混んでるところ予約をしたわけではないのでジッと順番が来るのを待つ。

商談をしている客の後ろで背後霊のようにして待つ。しまった!入荷の予約をしたときに控えをもらったはずだが持ってきてない。受け付けてくれるだろうか、確認しようにも○uのスタッフは全て客対応中であり○oco○oやs○ft○ankのスタッフは来客がなく暇そうだ。繰り返すが○uだけ繁殖しているような情勢ではない。長々待った挙句対応出来ないと言われないだろうか‥‥‥‥そうこうしているうちに○uのスタッフが声を掛けてきた。

「お客様、ma○ori○o4のご予約の方ですか」助かった。先日予約したときのスタッフが客対応中なのは分かっていたので大人しく待っていたのだが、私の姿に気づき他のスタッフに声を掛けさせたのだろう。「ご案内の後、手続きに1時間は掛かります」と言われ、時間がかかることを忌避していたが、幸い母が家にきていて子供の迎え等お願いしている。ここは粘って待ち手続きをしておくべきか。と思いお願いすることにした。

長くなったので分けます。

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www.ysketom.com


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