『ママに会いたい』【死別した家の非日常と日常の話】

2017年12月1日、最愛の妻と死別し、突如父子家庭となり11歳の長男、10歳の長女、3歳の次男の子育てに悪戦苦闘しながら、前に進んだり後ろを向いたり横を向いたりする日々を綴る雑記ブログでである。

葬儀告別式という一大行事に向けて(2)

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続きです。

12月1日夜妻が他界したということ‥‥‥‥ショックで、ただただ妻と一緒にいようと思ったことを覚えている。

和室隣のリビングに布団を敷いてもらい妻のそばで横になった。やはりというか悲しみ・虚無感で全然眠れない。妻はそばにいるのにもういないのかと思うとどうしようもなく悲しい。

葬儀告別式までの間はずっとお線香が絶えないようになっているが、やはりそれだけでは物足りない。自分でもお線香を灯す。布団に入る。お線香する。布団に入る。それを繰り返したが明け方近くなって結局やっと1時間半眠ることが出来た。


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12月2日早朝起きてすぐ、もう妻は居ないのだ。ここにあるのは亡骸だけと思うとかなりキツイ。葬儀までの数日間はこうして妻の亡骸と一緒に居られると思い直して心を奮い立たせた。

まずは今日明日は近所の方が弔問に来てくれることが予想される。それにきちっと対応したい。

また、私と違い交友関係が広かった妻。小中高大と各年代友人との付き合いがある。
辛い作業だが、妻の携帯から連絡を入れる。これを今日は行わなければならない。

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